持続可能な社会の実現に向けて、グローバルで太陽光/風力発電に代表される再生可能エネルギーへのシフトと、EV や PHV およびそのインフラ網の開発が加速しています。

それらの更なる省電力化と高効率化を支援するために、従来機種の性能と機能を格段に向上させ刻々と変化する市場要求にモジュラー構造や多彩なフィルターなどでフレキシブルに対応できる次世代の高精度電力計 WT シリーズが誕生しました。

WT5000 プレシジョンパワーアナライザ

特徴

世界最高クラスの電力基本確度 トータル ±0.03% を実現

最高 10MS/s 18bit AD がもたらす ハイパフォーマンス

現在および将来のアプリケーションをカバー 最大 7 入力の電力測定

モジュラー構造による拡張性


WT5000 ご紹介ビデオ(約49秒)

アプリケーション事例

最大 4 モーターの評価機能搭載(オプション)

モータ-評価機能 / MTR1 と / MTR2(いずれもオプション)は、1 つずつ計 2 モーターの評価が可能です。

また、4 チャネルの入力をトルクと回転速度に分けて、2 つずつの計 4 モーターの評価にもフレキシブルに使用可能です。 インホイールモーターや四輪駆動車などのように、4 モーター同時の測定が求められている場合にもご活用いただけます。

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