製品を探す|予知保全|ポンプ・モータの状態監視センサ e-SWiNS(920MHz) 障害物の影響を受けにくい920MHz帯域を採用した無線式センシングシステムです。使用条件やアプリケーションに合わせて4種類から選択できます。 製品概要920MHz帯を採用した無線式センシングシステム 機器や配線費用など、監視設備用のコストを抑えられるのが無線式のメリット。回転機械の異常診断には継続的な監視が必須です。 そんな課題を解決するのが920MHZ帯域を採用したe-SWiNSです。使用条件やアプリケーションに合わせて4つの子機から選択可能です。 ※本製品の販売および使用は、日本国内に限定されます。 e-SWiNSには4つのラインナップがあります。 パワードコンバータ 屋外1,200mもの通信距離を誇るパワードタイプ(電源供給型子機) ハーベストセンサ 外部電源もバッテリーもいらない、自己発電するセンサ一体型エネルギーハーベストモデル バッテリーセンサ 機械の振動監視と温度監視の両方を実現する、小型振動・温度無線センサ 耐環境型バッテリーセンサ 耐環境性を向上、30秒周期の振動と温度データ送信を実現する無線センサ 一体型バッテリーセンサ センサ、バッテリー、アンテナが一体型になった、振動変位・速度・加速度と温度を測定できる無線センサ 特長 確かな監視システムの構築をサポート データ収集ソフトウェアで振動の傾向管理 定期的に、自動的に機械の状態を監視 オーバーオール振動値、周波数分析TOP5を伝送 障害物の影響を受けにくい ワイヤレスでありながら優れた回析性 追加取付け工事の負担低減 ケーブル敷設工事費の削減 子機ラインナップ屋外1,200mもの通信距離を誇るパワードタイプ(電源供給型子機) 屋内500m、屋外1,200mの通信距離当社既存のCA/CVトランスデューサなど、さまざまなトランスデューサが使用可能1台の子機に最大4台のトランスデューサを取り付け可能。違う種類のトランスデューサでもOK外部電源もバッテリーもいらない、自己発電するセンサ一体型エネルギーハーベストモデル 独自のエネルギーハーベスト技術で機械振動により自ら発電電源や電池交換不要。メンテナンスの手間を削減高所や人が容易に近づけない設備への設置に最適機械の振動監視と温度監視の両方を同時に実現する、小型振動・温度無線センサ センサは小型・軽量(25(W)×25(D)×25(H)mm、約80g)振動、表面温度を同時に監視可能6時間周期のデータ伝送で最長3年稼働耐環境性を向上した振動監視と温度監視を実現する無線センサ IP64相当、堅牢コンバータによる耐環境設計振動、表面温度を同時に監視可能30秒周期のデータ伝送で最長3年間稼働センサ、バッテリー、アンテナが一体型になった、振動変位・速度・加速度、温度を測定できる無線センサ 最大10kHzまでの振動加速度測定振動変位・速度・加速度を測定6時間周期のデータ伝送で最長5年間の長寿命稼働データ収集ソフトウェア infiSYS Lite 測定データをグラフで表示 各測定データの他、警報(Danger, Alert)の設定表示が可能 保存データはcsv形式で抽出可能 csvファイルでの抽出により、測定データを詳細な解析に利用できます。 ユーザーフレンドリーな操作性と描画機能 ドラッグ&ドロップによるグラフ表示操作や、タブ選択によるグラフエリアのページ切り替えなど、直感的に操作可能 全体のシステム構成イメージダウンロード製品カタログ:920MHzワイヤレスセンシングシステム e-SWiNS仕様書:WS-1APB パワードベース仕様書:AA26-002-PB 耐環境型パワードベース仕様書:WS-1APR パワードリピータ仕様書:WS-1APC パワードコンバータ仕様書:WS-1AHS ハーベストセンサ仕様書:WS-1ABS バッテリーセンサ仕様書:AA26-001-BS 耐環境型バッテリーセンサ仕様書:WS-1BBS-B センサ一体型バッテリータイプセンサ仕様書:WS-1ASW 傾向監視データ収集ソフトウェア infiSYS Lite