障害物の影響を受けにくい920MHz帯域を採用した無線式センシングシステムです。使用条件やアプリケーションに合わせて5種類から選択できます。

製品概要

920MHz帯を採用した無線式センシングシステム

機器や配線費用など、監視設備用のコストを抑えられるのが無線式のメリット。回転機械の異常診断には継続的な監視が必須です。
そんな課題を解決するのが920MHZ帯域を採用したe-SWiNSです。使用条件やアプリケーションに合わせて5つの子機から選択可能です。
※本製品の販売および使用は、日本国内に限定されます。

e-SWiNSには5つのラインナップがあります。

  • パワードコンバータ
    屋外1,200mもの通信距離を誇るパワードタイプ(電源供給型子機)
  • ハーベストセンサ
    外部電源もバッテリーもいらない、自己発電するセンサ一体型エネルギーハーベストモデル
  • バッテリーセンサ
    機械の振動監視と温度監視の両方を実現する、小型振動・温度無線センサ
  • 耐環境型バッテリーセンサ
    耐環境性を向上、30秒周期の振動と温度データ送信を実現する無線センサ
  • 一体型バッテリーセンサ
    センサ、バッテリー、アンテナが一体型になった、振動変位・速度・加速度と温度を測定できる無線センサ

特長

  • 確かな監視システムの構築をサポート
    データ収集ソフトウェアで振動の傾向管理
  • 定期的に、自動的に機械の状態を監視
    オーバーオール振動値、周波数分析TOP5 / TOP10を伝送
  • 障害物の影響を受けにくい
    ワイヤレスでありながら優れた回析性
  • 追加取付け工事の負担低減
    ケーブル敷設工事費の削減

子機ラインナップ

パワードコンバータ

屋外1,200mもの通信距離を誇るパワードタイプ(電源供給型子機)

  • 屋内500m、屋外1,200mの通信距離
  • 当社既存のCA/CVトランスデューサなど、さまざまなトランスデューサが使用可能
  • 1台の子機に最大4台のトランスデューサを取り付け可能。違う種類のトランスデューサでもOK

ハーベストセンサ

外部電源もバッテリーもいらない、自己発電するセンサ一体型エネルギーハーベストモデル

  • 独自のエネルギーハーベスト技術で機械振動により自ら発電
  • 電源や電池交換不要。メンテナンスの手間を削減
  • 高所や人が容易に近づけない設備への設置に最適

バッテリーセンサ

機械の振動監視と温度監視の両方を同時に実現する、小型振動・温度無線センサ

  • センサは小型・軽量(25(W)×25(D)×25(H)mm、約80g)
  • 振動、表面温度を同時に監視可能
  • 6時間周期のデータ伝送で最長3年稼働

耐環境型バッテリーセンサ

耐環境性を向上した振動監視と温度監視を実現する無線センサ

  • IP64相当、堅牢コンバータによる耐環境設計
  • 振動、表面温度を同時に監視可能
  • 30秒周期のデータ伝送で最長3年間稼働

一体型バッテリーセンサ

センサ、バッテリー、アンテナが一体型になった、振動変位・速度・加速度、温度を測定できる無線センサ

  • 最大10kHzまでの振動加速度測定
  • 振動変位・速度・加速度、周波数分析TOP10を測定
  • 6時間周期のデータ伝送で最長5年間の長寿命稼働

データ収集ソフトウェア infiSYS Lite

  • 測定データをグラフで表示
    各測定データの他、警報(Danger, Alert)の設定表示が可能
  • 保存データはcsv形式で抽出可能
    csvファイルでの抽出により、測定データを詳細な解析に利用できます。
  • ユーザーフレンドリーな操作性と描画機能
    ドラッグ&ドロップによるグラフ表示操作や、タブ選択によるグラフエリアのページ切り替えなど、直感的に操作可能

全体のシステム構成イメージ