蒸気タービンの偏心監視 ◆ タービン起動時の軸曲がり(偏心)を監視 ◆ 起動時の過大振動、接触を防止 ◆ 安全なタービン起動 蒸気タービン停止中のタービン軸は自重によるたわみや、停止中とターニング(低速回転による暖機運転)中の温度の不均衡などによって軸に偏り(曲がり)が発生しています。この偏りが偏心でと呼ばれ、偏心量が大きい状態でタービンを昇速すると過大な軸振動の発生や回転部と静止部との接触の可能性があるため偏心量はタービン起動条件の1つとなる重要な監視項目となっています。渦電流式変位センサは、安全なタービンの起動のためターニング中の偏心量を監視し、偏心量が少なくなり許容値以下となったこと確認します。 クリックで拡大表示 このページで分かること 渦電流式変位センサの外観 渦電流式変位センサの特長と導入メリット 偏心監視構成例 セレクションガイド 関連製品/サービス 関連コラム 渦電流式変位センサの外観 ▲変位・振動トランスデューサ(FKシリーズ) 渦電流式変位センサの特長と導入メリット 非接触測定 ロータ停止状態から低速・高速ターニングまで追従 耐環境性 センサは原理的に油滴、オイルミストの影響を受けず、機械内部への設置が可能 高信頼性設計 米国石油協会規格 API St’d 670準拠 導入をご検討中のお客様へ 貴社対象設備への適用方法やご提案内容、ご不明点につきましては、弊社担当者がご相談を承っております。 どうぞお気軽にお問い合わせください。 偏心監視構成例 ▲ 蒸気タービンと偏心測定の例(イメージ) ▲ 偏心と渦電流式変位センサの出力(ギャップ対出力信号のイメージ) セレクションガイド偏心監視用センサ/回転・位相角基準センサ ▲システム構成図 偏心監視用モニタ クリックで拡大表示 導入をご検討中のお客様へ 貴社対象設備への適用方法やご提案内容、ご不明点につきましては、弊社担当者がご相談を承っております。 どうぞお気軽にお問い合わせください。 関連製品/サービス FKシリーズ非接触変位・振動トランスデューサ VM-7シリーズ大型回転機械状態監視モニタ VM-5シリーズ回転機械状態監視モニタ VM-25シリーズ小型状態監視モニタ infiSYS RV-200振動解析・診断システム Kenjinポータブル振動解析・診断システム infiSYS V-Assist 遠隔振動状態監視サービス 振動診断サービス 関連コラム▼ 状態監視モニタ 状態監視モニタ vol.4 ~ 偏心モニタ ~ ▼ 回転機械の状態監視 回転機械の状態監視 vol.1 大型回転機械の状態監視とAPI規格 回転機械の状態監視 vol.2 渦電流式変位センサの原理 ▼ 軸振動センサの取付け 軸振動センサの取付け ~ ISO規格及びAPI規格による規定