みなさまの施設に導入されている非常用放送設備は、いざという時、万全でしょうか?
整備不良や老朽化によって、災害発生に伴う避難誘導時に思わぬ「事故」が発生しています。

また、定期法令点検は、実施されていますか?
機器の推奨更新期間は10年~12年です。機器の老朽化によって動作が不安定だったり、現行の消防法に対応していないケースもあります。

火災報知器と連動した非常用放送機器(アンプ/スピーカー)の点検 ~ 整備 ~ リプレースを最新の消防法、電波法はもとより、省エネ・省電力に配慮し、ご提案いたします。
デジタルアンプへのリプレースで消費電力60%以上のダウンも可能です!!

特長

緊急事態(地震、豪雨、津波、事故)発生時に的確な避難誘導の基盤となる「緊急通信システム」の構築をご提案いたします。(下図参照)
振動センサ、温度センサ、ガス検知センサ等の情報とも連携しシステム全体の有効活用を図ります。

  • 平時は、トランシーバー同士で通信
  • 緊急時、周波数を切り替えることで、無線機からの声を放送設備で拡声
  • 緊急地震速報のメッセージを無線機を通じて遠隔に配信

リプレース作業の流れ

現地調査により、既設の非常用放送機器の保守・保全に関する課題解決及びリプレースに関するご提案・お見積りにも迅速に対応いたします。(既設設備が旧式 (使用年数10年以上)の場合、機器のリプレースを推奨しています。)
また、消防法、電波法への対応方法、所管官庁への届け出や申請も支援いたします!