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新川タイムズ

2022年4月号

WEBマガジン「新川タイムズ」では、進化し続ける業界動向や技術コラムから、
最新の製品情報や展示会・キャンペーン情報までタイムリーな話題をお届けします。

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【新製品リリース開始 ! 】 クラウド状態監視システム ZARK & Machine Dossierの進化版 !設備保全におけるIoT、DX化を強力にサポート ZARK Nano®[ザーク・ナノ]、ZARK X8Ⅱ®[ザーク・エックスエイトツー]

2003年に国内初の無線式振動センサSWiNSを開発した新川電機が、クラウドを利用したデータの一元管理など、これまでの常識を変える新しいカタチの状態監視を実現した「ZARK & Machine Dossier」。
その進化版として、現代のIoT、DX時代のお客様のご要求にお応えするため改良を行い、新たにZARK Nano®、ZARK X8II®の販売を開始しました。巡回点検作業の効率化、働き方改革、スマート保安の実現など、設備保全におけるIoT、DX化を強力にサポートします !

 

【 製品概要 】

ZARK Nano® ZARK X8II®

高さ50mm。小型サイズの無線振動センサ

無線振動センサ「ZARK Nano®」は高さ50mmの小型サイズのセンサです。そのため、設置スペースに余裕のない様々な設備に設置が可能です。

有線センサと無線センサに対応

無線振動センサ「ZARK Nano®」との接続は最大で16個が可能。そのうち有線センサと最大8chで接続が可能。ハイブリッド仕様で様々な環境に対応します。

 

【 特長 】
超小型センサで簡単設置 !

・ 今まで設置が難しかった機械にも簡単に設置することができ、オーバーオール(OA)値*1による傾向監視を簡単に始めたい場合に最適

・ 定周期による振動測定だけでなく、振動の警報発生時にも自動でデータ収集を行い、異常時の状態も見逃さない(WakeUp機能)

 

様々なデータも一緒に監視が可能 !

・ ZARK X8Ⅱ中継機は、ZARK Nanoが測定した振動データだけでなく、アナログ有線センサの接続も可能で、振動データとプロセスデータなど様々なデータを一緒に監視が可能

 

クラウド運用により初期導入を低コストで実現可能 !

・ ZARKのデータをクラウド上で一元監視するMachine Dossierにより、スマートフォンやPCのWEBブラウザからいつでもどこでも設備の状態監視が可能

・ 現場へのPC設置や専用の監視アプリケーションの開発も不要で、導入・運用が簡単

*1:オーバーオール(OA)値とは、周波数範囲全体の振動の大きさを示す値になります。

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【当社技術者も執筆 ! 】 新刊書籍「プラントのDX化による生産性の向上、保全の高度化」のご案内

各種専門技術に関するセミナー開催や書籍の出版を手掛ける技術情報協会より「プラントのDX化による生産性の向上、保全の高度化」(ISBNコード: 978-4-86104-879-1)と題する書籍が4月末に出版されます。
本書は、IoT、AI、デジタルツインを活用した「安全」「高効率」「止まらない」プラントの実現に向けて「運転状態の可視化 / 異常・寿命の予知 / 設備点検の効率化 / 熟練技能の伝承」をテーマとして大学・企業の専門家が執筆、寄稿しています。

 

当社技術者も以下のテーマで執筆しています。

 

著者紹介割引のご案内

2022年4月末日までに著者割引申込書にて技術情報協会へ直接ご注文いただくことで、特別価格にて本書をご購入いただけます。
著者紹介割引での購入をご希望の方は、 こちら よりお問い合わせください。 (受付期間:4月22日(金)まで)

本割引は終了しました。

 

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