コロナ対策において重要な「換気」状態を、お手元のスマートフォンなどを使用し安価で見える化 !
空気中のCO2濃度を計測することで換気のタイミングと効果や密状態が把握できます。
また、換気状態はスマートフォン、タブレットで3色表示や通知音でお知らせします。

特長

  • 専用アプリが無料のため、センサユニット単体(29,800円)とお手持ちのスマートフォンなどですぐに使用可能
  • センサユニットは小型軽量で単三電池でも動作。設置場所も持ち運びも自由(外部電源使用を推奨)
  • Bluetoothで接続してiOS、Androidのスマートフォン、タブレットに換気の状態を緑(良好)、黄(換気推奨)、赤(要換気)で表示、通知音でお知らせ
  • 専用ゲートウエイでSNSを利用したIoTシステムへ拡張可能

用途・アプリケーション例

人が集まる室内で活躍

  • 換気のタイミングを把握することにより効率的な換気作業と冷暖房のロスを低減
  • 会議室、映画館、劇場、クリニック待合室、各種店舗など人が集まる場所での安心感の提供
  • ホテル、温泉施設、バス車内など観光業での差別化をアピール
  • 屋内の「密」状態検知による注意喚起や対策促進

データ活用も可能

  • 換気状態の記録データによる感染対策の実施エビデンスを作成
  • 将来のIoTシステム化で遠隔監視や空調設備との連携も可能

仕様

  • センサユニットは69×115×28mm、160g(電池含む)
  • CO2濃度が1,000ppm以上で黄色、1,500ppm以上で赤色が表示され、通知音でもお知らせ可能
  • CO2濃度の計測範囲は0~10,000ppm、精度は±30ppm±3% (読み値)
  • 連続使用時の外部電源供給(DC5V)はマイクロUSB端子に対応し、スマートフォン充電器などの流用可
  • 対応OSはiOS8.1.3以降、Android6.0以降(Androidは機種により動作可否あり)
  • スマートフォン画面に最大4台分まで表示できるので複数場所の換気状態を把握可能
  • 温湿度センサ(TKR02)と連携でき、室内環境把握や飛沫拡散防止の湿度管理も可能