2015/05/13 HOTな製品情報 株式会社アタゴ 光の屈折現象を利用、リアルタイム全量検査で液体の状況を連続に管理 配管内を流れる液体の屈折率、Brix(ブリックス)、濃度、混合比、温度を連続的に測定・管理することができます。食品や薬品などの製造プラントや各種工業用液体補給装置、洗浄装置などの配管に取り付けて工程ごとに不適合をブロック、品質不良を作らない「安全の先取り」です。原料製造工程、ブレンド工程、充填工程と豊富な用途に応えます。 プロセス屈折計は「安全の先取り」である。プロセス屈折計PRMシリーズは、検出部の先端のプリズム面と測定対象の液体との界面で生ずる光の屈折現象を利用して測定を行ないます。 食品や薬品などの製造プラントや、各種工業用液体補給装置、洗浄装置などの配管に取り付けて、配管内を流れる液体の屈折率、Brix(ブリックス)、濃度、混合比、温度を連続的に管理することができます。 特長不適合品を作らない カラーパネル表示 見やすい表示で、不適合にきづきやすくなっています。 DC4~20mA出力、RS-232C出力 データがリアルタイムで出力できるので、多様な表示器(PCやチャート紙)に接続でき、より見やすく工夫できます。 アラーム出力 管理幅の上限下限を設定し、警報機に接続すれば、不適合がひと目でわかります。 試料を選ばない※着色や濁りの強い場合は光の散乱により、精度が低くなります。 また、スラリー液および重エマルジョン液は測定できない可能性があります。また、粘度や泡においても限度を越えると測定に支障を生ずる場合があります。 詳細は弊社営業部へお問い合わせください。 新製品プロセス屈折計 PRM-2000α低濃度(Brix 0.000~2.000%相当)の測定精度が上がり、外部からの出力切り替え(チャンネル切り替え)が可能になりました。 プリズムとステージがフラットになり、付着しづらくなりました。 【仕様】 測定範囲 屈折率(nD) 1.32069~1.36500 Brix 0.000~20.000% 分解能 屈折率(nD) 0.0001または0.00001 Brix 0.01または0.001%切り替え可能 測定精度 屈折率(nD) ±0.00001(Brix 0.000~2.000%相当) 屈折率(nD) ±0.00010(Brix 2.001%相当~) Brix ±0.007%(Brix0.000~2.000%相当) Brix ±0.050%(Brix2.001%相当~) ※標準試料(糖液)にて、急激な温度変化がない場合 表示温度 -35~165℃(5~90℃以外は点滅) 温度範囲 5~90℃(自動温度補正) 接液部対応 温度 -30~150℃ 電源ON後、30分以内のみ使用可能 環境温度 5~40℃ 出力 DC4~20mA RS-232C 寸法・重量 検出部: 108(W)×335.7(L)(コネクタ含まず)×108(D)φmm 4.1Kg 演算表示部: 19.2(W)×10.0(D)(コネクタ部含まず)×24.0(H)mm 3.3Kg 濃度モニター CM-BASEα(A)/CM-BASEα(D)コンパクトなインラインモデル 「濃度モニター CM-BASEα(A)/CM-BASEα(D)」 の試料導入部取付部が3Sのモデルです。 【仕様】 CM-BASEα(A) CM-BASEα(D) 測定範囲 Brix 0.0~33.0% 分解能 Brix 0.1% 測定温度 Brix ±0.5% 温度±2.0℃ 温度補正 10~50℃(自動温度補正) 環境温度 10~40℃ 出力 DC4~20mA RS-232C 寸法・ 重量 90×90×59mm 820g(本体のみ) ・CM-BASEα(A) レコーダー用(DC4~20mA) ・CM-BASEα(D) デジタル(RS-232C) ※試料導入部とセット販売となります。 ダウンロード製品カタログ:プロセス屈折計 PRM-100α 製品カタログ:付着防止用超音波装置 US-1 この記事に関するお問い合わせはこちら 問い合わせする 株式会社アタゴのHOTな製品情報 2015/05/13 HOTな製品情報 光の屈折現象を利用、リアルタイム全量検査で液体の状況を連続に管理 足立 正二安藤 真安藤 繁青木 徹藤嶋 正彦古川 怜後藤 一宏濱﨑 利彦早川 美由紀堀田 智哉生田 幸士大西 公平䕃山 晶久神吉 博金子 成彦川﨑 和寛北原 美麗小林 正生久保田 信熊谷 卓牧 昌次郎万代 栄一郎増本 健松下 修己松浦 謙一郎光藤 昭男水野 勉森本 吉春長井 昭二中村 昌允西田 麻美西村 昌浩小畑 きいち小川 貴弘岡田 圭一岡本 浩和大西 徹弥大佐古 伊知郎斉藤 好晴坂井 孝博櫻井 栄男島本 治白井 泰史園井 健二宋 欣光Steven D. Glaser杉田 美保子田畑 和文タック 川本竹内 三保子瀧本 孝治田中 正人内海 政春上島 敬人山田 明山田 一米山 猛吉田 健司結城 宏信 2024年5月2024年4月2024年3月2024年2月2024年1月2023年12月2023年11月2023年10月2023年9月2023年8月2023年7月2023年6月2023年5月2023年4月2023年3月2023年2月2023年1月2022年12月2022年11月2022年10月2022年9月2022年8月2022年7月2022年6月2022年5月2022年4月2022年3月2022年2月2022年1月2021年12月2021年11月2021年10月2021年9月2021年8月2021年7月2021年6月2021年5月2021年4月2021年3月2021年2月2021年1月2020年12月2020年11月2020年10月2020年9月2020年8月2020年7月2020年6月2020年5月2020年4月2020年3月2020年2月2020年1月2019年12月2019年11月2019年10月2019年9月2019年8月2019年7月2019年6月2019年5月2019年4月2019年3月2019年2月2019年1月2018年12月2018年11月2018年10月2018年9月2018年8月2018年7月2018年6月2018年5月2018年4月2018年3月2018年2月2018年1月2017年12月2017年11月2017年10月2017年9月2017年8月2017年7月2017年6月2017年5月2017年4月2017年3月2017年2月2017年1月2016年12月2016年11月2016年10月2016年9月2016年8月2016年7月2016年6月2016年5月2016年4月2016年3月2016年2月2016年1月2015年12月2015年11月2015年10月2015年9月2015年8月2015年7月2015年6月2015年5月2015年4月2015年3月2015年2月2015年1月2014年12月2014年11月2014年10月2014年9月2014年8月2014年7月2014年6月2014年5月2014年4月2014年3月2014年2月2014年1月2013年12月2013年11月2013年10月2013年9月2013年8月2013年7月2013年6月2013年5月2013年4月2013年3月2013年2月2013年1月2012年12月2012年11月2012年10月2012年9月2012年8月2012年7月2012年6月2012年5月2012年4月2012年3月2012年2月2012年1月2011年12月2011年11月2011年10月2011年9月2011年8月2011年7月2011年6月2011年5月2011年4月2011年3月2011年2月2011年1月2010年12月2010年11月2010年10月2010年9月2010年8月2010年7月2010年6月2010年5月2010年4月2010年3月2010年2月2010年1月2009年12月