2017/02/07 HOTな製品情報 株式会社イー・アイ・ソル 業界最高速 25fps の高速処理を可能にした、音源可視化装置/音源探査装置 業界最高速、25fps のリアルタイム表示を可能にした、音源可視化装置/音源探査装置です。 通常、1fps 前後もしくは、保存したあとの重ね書きが通常だった音源可視化。株式会社イー・アイ・ソルの可視化装置は、リアルタイムに可視化処理を実現しています。これにより、今まで可視化出来なかった、突発音や移動する音の可視化が可能になります。 また、本製品は LabVIEW※ をベースにした自社開発製品だからこそ全てカスタマイズ可能です。お客様独自のカスタマイズを行う事で、コスト・開発時間を大きく削減します。 リアルタイム音源可視化装置/音源探査装置※:株式会社イー・アイ・ソルは、National Instruments 社 LabVIEW(Laboratory Virtual Instrumentation Engineering Workbench)を採用しています。音の発生場所を見える化音の可視化を行い、防音・異音・騒音対策に騒音・異音・防音等の検討対策行う際、音の発生場所が確実に特定出来なければ、根本の対策を行う事は出来ません。 一般的に騒音計は、音の大きさは分かりますが、音の発生場所までは分かりません。 そこで、音を「可視化・見える化」をする事が出来れば、音の発生場所や分布を特定する事が可能となり、ピンポイントな対策が可能となります。 『音を見る』 音の発生場所を可視化・見える化し、音の発生場所を特定出来る事で、今までと違った角度からの防音・異音に対する、検討・対策が可能となります。 今まで多数の時間と工数を掛けていた音源発生場所の特定を、本音源可視化装置を使用する事で、瞬時に特定する事が可能となります。 今まで見えなかった突発音、移動・変化する音の可視化を実現25fps の高速可視化処理を実現今までの可視化処理は、1-3fps 前後もしくはオフラインでの処理が一般的でした。 株式会社イー・アイ・ソルの可視化装置は、業界初となる 25fps の高速処理を実現し、リアルタイムの可視化を行っています。 高速可視化が可能となる事は、今まで可視化が不可能であった、突発音や移動・変化する音に対し可視化が可能になる事を意味します。 用途に合わせたラインナップ(抜粋) 高分解能版 ハンディタイプ 概要 最小1cm分解能を実現。小型1/4インチマイクロフォンを使用した小型マイクロフォンアレイを採用、小型デバイスや部品単位での可視化を実現致します。 小型マイクフォンアレイには、近距離でも撮影可能なカメラを搭載し、一目で音源発生場所の特定が可能となります。 ポータブルな持ち運び可能マイクロフォンアレイを使用し、音の可視化を行います。 1/4インチ精密マイク、USBカメラを使用し、動画に重ねる事で、音の発生場所を特定致します。 屋外への持ち出しによるフィールド試験、車内での音の発生場所特定、工場内で移動しながら生産設備の可視化等に使用する事が出来、今までにない試験が可能となります。 特徴 音の出た瞬間を捉える方式小型デバイス向け 小型マイクアレイ持ち運び・車内等フィールド試験向け 使用例 HDD等小型デバイスのモータ音可視化 部品単体検査から実装後の検査まで 大型装置の異音発生部品の特定 小型精密機器の問題解決に 車内のあらゆる試験に 工場内の生産設備、予防保守や品質管理 環境騒音工場内外の騒音、工事現場での建築機器等 屋外での様々なフィールド試験に 機能可視化表示、各種設定に加え、フィルタ機能や FFT 処理等、様々な機能が標準搭載 データ収録ソフトウエアリアルタイムに音源を可視化、音声生データや動画の保存などができます。再生ソフトウエア保存されたデータの再生ソフトウエア:同一データの周波数帯域変更例従来装置との比較 本装置 従来装置 処理速度 25fpsのリアルタイム処理 最大1-5fps もしくは、保存データのオフライン処理 突発音・移動する音の可視化 40msの高速処理となる為 検知・追従可能 処理速度が遅い為、逃す カスタマイズ LabVIEWベース カスタマイズ可能 パッケージ製品となる為 カスタマイズ不可 制御との連携 可視化装置内に組込可能 同期の取れた制御可能 カスタマイズ不可 別系統として マイクアレイ 簡易型アレイによる低コスト マイク座標登録型による自由度 メーカー指定品のみ使用可 固定となり高額 価格帯(コスト) コスト大幅減 1,500~2,000万円以上 サンプル動画高分解能版による実験動画HDD の通常稼働時と同一データをバンドパスフィルタにより変更した場合の騒音可視化動画です。 https://www.shinkawa.co.jp/wp-content/uploads/2020/03/vol009_no02_pic01_10.mp4バンドパスフィルタ:100Hz~500Hz (約7秒)真ん中より右側周辺、および右上に騒音源があるのが分かります。 https://www.shinkawa.co.jp/wp-content/uploads/2020/03/vol009_no02_pic01_11.mp4バンドパスフィルタ:2,000Hz~3,000Hz (約7秒)騒音源がが変わり、右下に移動した事が分かります。 ビームフォーミング版による実験動画疑似シャシーダイナモにラジコンを走行させた際に発生する音の騒音可視化動画です。 https://www.shinkawa.co.jp/wp-content/uploads/2020/03/vol009_no02_pic01_12.mp4バンドパスフィルタ:500Hz~2,000Hz (約10秒)タイヤ下から音が発生している事が分かります。 https://www.shinkawa.co.jp/wp-content/uploads/2020/03/vol009_no02_pic01_13.mp4バンドパスフィルタ:5,000Hz~6,000Hz (約10秒)タイヤ下以外にも、右側の真ん中(モータ)から音が発生しているのが分かります。 LabVIEW をベースにしたその他の製品トンネル現場に配置した複数の組込型制御端末を使用し、入坑者の位置や、ガス濃度、作業工程の監視等の安全管理データおよび使用電力量を収集します。その情報を遠隔地のサーバーで保存・分析することで、工事照明や換気ファン等の主要な電気機器を適した状態に自動制御します。また、使用電力量を可視化することにより、無駄な電気使用を把握・削減し、省エネルギー化につなげます。「NETIS登録済。(KT-160070-A)」 山岳トンネル工事の安全管理と省エネルギー化を連動させるエネルギーマネジメントシステム 「TUNNEL EYE」(特許出願中)詳細はこちらダウンロード「高分解能版」製品カタログ「ハンディタイプ版」製品カタログ この記事に関するお問い合わせはこちら 問い合わせする 株式会社イー・アイ・ソルのHOTな製品情報 2017/02/07 HOTな製品情報 業界最高速 25fps の高速処理を可能にした、音源可視化装置/音源探査装置 足立 正二安藤 真安藤 繁青木 徹藤嶋 正彦古川 怜後藤 一宏濱﨑 利彦早川 美由紀堀田 智哉生田 幸士大西 公平䕃山 晶久神吉 博金子 成彦川﨑 和寛北原 美麗小林 正生久保田 信熊谷 卓牧 昌次郎万代 栄一郎増本 健松下 修己松浦 謙一郎光藤 昭男水野 勉森本 吉春長井 昭二中村 昌允西田 麻美西村 昌浩小畑 きいち小川 貴弘岡田 圭一岡本 浩和大西 徹弥大佐古 伊知郎斉藤 好晴坂井 孝博櫻井 栄男島本 治白井 泰史園井 健二宋 欣光Steven D. Glaser杉田 美保子田畑 和文タック 川本竹内 三保子瀧本 孝治田中 正人内海 政春上島 敬人山田 明山田 一米山 猛吉田 健司結城 宏信 2025年5月2025年4月2025年3月2025年2月2025年1月2024年12月2024年11月2024年10月2024年9月2024年8月2024年7月2024年6月2024年5月2024年4月2024年3月2024年2月2024年1月2023年12月2023年11月2023年10月2023年9月2023年8月2023年7月2023年6月2023年5月2023年4月2023年3月2023年2月2023年1月2022年12月2022年11月2022年10月2022年9月2022年8月2022年7月2022年6月2022年5月2022年4月2022年3月2022年2月2022年1月2021年12月2021年11月2021年10月2021年9月2021年8月2021年7月2021年6月2021年5月2021年4月2021年3月2021年2月2021年1月2020年12月2020年11月2020年10月2020年9月2020年8月2020年7月2020年6月2020年5月2020年4月2020年3月2020年2月2020年1月2019年12月2019年11月2019年10月2019年9月2019年8月2019年7月2019年6月2019年5月2019年4月2019年3月2019年2月2019年1月2018年12月2018年11月2018年10月2018年9月2018年8月2018年7月2018年6月2018年5月2018年4月2018年3月2018年2月2018年1月2017年12月2017年11月2017年10月2017年9月2017年8月2017年7月2017年6月2017年5月2017年4月2017年3月2017年2月2017年1月2016年12月2016年11月2016年10月2016年9月2016年8月2016年7月2016年6月2016年5月2016年4月2016年3月2016年2月2016年1月2015年12月2015年11月2015年10月2015年9月2015年8月2015年7月2015年6月2015年5月2015年4月2015年3月2015年2月2015年1月2014年12月2014年11月2014年10月2014年9月2014年8月2014年7月2014年6月2014年5月2014年4月2014年3月2014年2月2014年1月2013年12月2013年11月2013年10月2013年9月2013年8月2013年7月2013年6月2013年5月2013年4月2013年3月2013年2月2013年1月2012年12月2012年11月2012年10月2012年9月2012年8月2012年7月2012年6月2012年5月2012年4月2012年3月2012年2月2012年1月2011年12月2011年11月2011年10月2011年9月2011年8月2011年7月2011年6月2011年5月2011年4月2011年3月2011年2月2011年1月2010年12月2010年11月2010年10月2010年9月2010年8月2010年7月2010年6月2010年5月2010年4月2010年3月2010年2月2010年1月2009年12月