産業機器の自動化には欠かせないシーケンサ・PLC・コントローラの「修理できない、保守できない、」を解決します。
次期システムへのリプレイスまでの準備・移行期間中に、機器メーカーからの保守用部品供給がストップ(EOSL)した場合でもご心配ありません。
産業機械、各種サーバー、ネットワーク機器、ストレージ等のマルチベンダーに対応可能で、世界各国から中古部品を輸入し検査の上、保守用部品として利用し延長保守も可能とします。

ATE Support(Auto Test Eqipment Support)
シーケンサ / PLC / コントローラ サポート

メーカー保守終息装置の修理・再生・配備部品を提供します

  • メーカー保守終息装置であるため、修理を断られた
  • 障害部位は装置の一部なのに高額な装置のリプレイスを要求された
  • 後継機を薦められたが高額で既存ソフトウェアが対応しない
  • メーカーがすでに存在していないため、修理依頼先がわからない

保守部品の提供・修理をサポート・守備範囲はメーカー保守終息品まで!

シーケンサ・PLC・コントローラは、産業機器の自動化には欠かせない主要アイテムです。
PLC(プログラマブルロジックコントローラ:programmable logic controller)は、リレー回路の代替装置として開発された制御装置です。 プログラマブルコントローラとも呼ばれ、一般的にシーケンサとも呼ばれています。
この PLC は、1970 年後半以降、市場に数多く出回わるようになりましたが、最近では新機種のリリースに伴い、生産中止品、保守終了品がかなりの機種で発生しております。
三菱電機・富士電機・オムロンなどのメーカーを問わず、生産中止品、保守終了品の提供・修理をサポートしています。

≪コントローラー及び制御系部位の修理・再生は全産業で利用されています≫

半導体、電気機械、食品、電力・エネルギー、航空・宇宙、輸送機器など

※PLC 専用サイトはこちら

光学系カスタム設計

高被写界深度、高解像度、長作動距離などの光学技術を駆使し、顧客要求を超える光学系モニタリング装置を設計・開発いたします。

例えば、AFM を利用する際、カンチレバーを所定の位置に位置決めする作業が発生します。
一般のマイクロ・スコープを利用すると被写界深度が浅いためにカンチレバー先端部と試料を同時に観測することが困難です。長年培ってきた光学技術をベースに高被写界深度・長・カメラ映像化を実現した光学システムを廉価で供給できる体制を作り上げました。

【実績紹介】

マイクロプリンティング 装置

ATM(原子間力顕微鏡)アライメント装置

理化学系モニタリング装置

微生物 顕微システム

Extended Support System 検査・キッティング

IT機器の総合的なサービスに対して、長年のノウハウを活かした質の高いサービス(フィールドメンテナンス、検査・修理・構築)を提供し、お客様の業務を支援します。

検査・キッティング

蓄積された豊富な知見や経験を基に独自の検査体制を構築。お客様のご要望に応じた品質検査を行うとともに、保守サービス用部材の品質を検査し、良品と確認された製品のみをお届けしております。

海外、国内製品を問わず各種製品の出荷前検査、評価試験、キッティング、カスタマイズ作業、OSインストール作業等を承ります。また、検査方法や検査体制構築のご提案をさせて頂きます。

詳しい検査・キッティングについてはこちら