Magic xpi(マジック エックスピーアイ)は、オンプレミス、クラウドなど様々なシステムに分断されてしまったデータを、同期・統合・連携することで業務を効率化・自動化できる、データ連携ソリューションです。
一般的なデータ連携では連携先システムのインターフェースを呼び出すプログラムを作成する必要がありますが、Magic xpiでは各システムと連携するための専用ソフトウェア(アダプタ/コネクタ)が用意されているので、プログラミング不要で、ドラッグ&ドロップ + 画面からの設定でデータ連携の仕組みを構築することが可能です。


特長

  • 業務システムをつなぐ豊富なアダプタ
    基幹システムや業務パッケージからのデータを、SAP、Salesforce、Webサービス、様々なシステムとつなぐ66種500機能以上のアダプタ・コネクタを提供します。
  • プログラミング不要
    データ連携フローをマウスのドラッグ&ドロップ操作で定義することができます。プログラミングスキルは不要です。

用途例

「Cloudシステムを導入し、作業の効率化が行えると思ったが、現実はCloudシステムへ連携用データを作成し、手作業でアップロードを行う必要があるので、当初の予定より効率化にはならなかった。」という不満を解消することが可能です。
一つのシステムにデータ入力すると、即時に両方のシステムに値を反映させることができ、データ形式やレイアウトもそれぞれのシステムに合わせて簡単に調整することができます。
二重入力の廃止、手作業で発生する「人的ミス」の削減、データのアップロード漏れが防止できます。

最短2週間でデータ連携が可能 ! 即時業務効率アップ

クラウド上のMagic xpiサーバを固定料金で利用できるクラウドサービスと、連携フローの作成をセットにした業務効率化スタートパッケージ(Cloud Gateway) サービスを提供しています。
クラウドtoクラウド連携に最適なサービスで、複数のクラウドサービスを連携して業務フローを自動化することができます。