『MSA500シリーズ』は、リアルタイム方式と掃引方式の両方式を搭載した、ハンディ型シグナルアナライザ (リアルタイムスペクトラムアナライザ) です。
PCを必要とせず、スタンドアロンで動作します。バッテリー駆動可 (オプション) 。
ラインアップは全5機種。日本国内で開発・製造を行っています。

特長

  • リアルタイム方式と掃引方式の両方式を搭載
  • リアルタイム帯域幅は最大20MHz
  • 充実した解析機能
  • アナライザの能力を拡大するタイムドメイン解析
  • 不要スペクトルも見逃さない
  • 強力なトリガ機能
  • ほとんどの無線通信の変調信号をキャッチ
  • 小型・軽量1.8kg
  • 4時間のバッテリ動作

用途・アプリケーション例

工場・オフィス内の電波・ノイズ監視

【目的】

  • 電子機器・装置から発せられるノイズを常時監視
  • ノイズ放射源の探索もしくは定点におけるノイズ量の可視化

【ポイント】

  • ポータブルな機器構成でノイズ量の変化を手軽に可視化
  • VTR感覚の簡便な操作

【メリット】

  • 大規模な初期投資を抑え、障害原因の特定を探れる
  • 時系列に沿った記録データで、初心者でも状況の変化を容易に把握できる

ラインアップ

MSA538 MSA500シリーズの中でもっともポピュラーなモデル
測定周波数範囲 : 20kHz~3.3GHz
MSA558 無線系情報通信のほとんどのアプリケーションをカバー
測定周波数範囲 : 20kHz~8.5GHz
MSA538TG 5MHz~3.3GHzのトラッキングジェネレータ搭載
測定周波数範囲 : 20kHz~3.3GHz
MSA538E EMI測定機能(CISPR RBW、QP・AV検波)搭載
測定周波数範囲:20kHz~3.3GHz
MSA558E EMI測定機能 (CISPR RBW、QP・AV検波) 搭載
測定周波数範囲 : 20kHz~8.5GHz