メールマガジン/WEBマガジン 最新号 業界コラムHOTな製品情報導入事例インフォメーション Category カテゴリー選択 Writer 業界コラム Date 年月選択 最新号 業界コラムHOTな製品情報導入事例インフォメーション 足立 正二安藤 真安藤 繁青木 徹藤嶋 正彦古川 怜後藤 一宏濱﨑 利彦早川 美由紀堀田 智哉生田 幸士大西 公平䕃山 晶久神吉 博金子 成彦川﨑 和寛北原 美麗小林 正生久保田 信熊谷 卓牧 昌次郎万代 栄一郎増本 健松下 修己松浦 謙一郎光藤 昭男水野 勉森本 吉春長井 昭二中村 昌允西田 麻美西村 昌浩小畑 きいち小川 貴弘岡田 圭一岡本 浩和大西 徹弥大佐古 伊知郎斉藤 好晴坂井 孝博櫻井 栄男島本 治白井 泰史園井 健二宋 欣光Steven D. Glaser杉田 美保子田畑 和文タック 川本竹内 三保子瀧本 孝治田中 正人内海 政春上島 敬人山田 明山田 一米山 猛吉田 健司結城 宏信 2025年5月2025年4月2025年3月2025年2月2025年1月2024年12月2024年11月2024年10月2024年9月2024年8月2024年7月2024年6月2024年5月2024年4月2024年3月2024年2月2024年1月2023年12月2023年11月2023年10月2023年9月2023年8月2023年7月2023年6月2023年5月2023年4月2023年3月2023年2月2023年1月2022年12月2022年11月2022年10月2022年9月2022年8月2022年7月2022年6月2022年5月2022年4月2022年3月2022年2月2022年1月2021年12月2021年11月2021年10月2021年9月2021年8月2021年7月2021年6月2021年5月2021年4月2021年3月2021年2月2021年1月2020年12月2020年11月2020年10月2020年9月2020年8月2020年7月2020年6月2020年5月2020年4月2020年3月2020年2月2020年1月2019年12月2019年11月2019年10月2019年9月2019年8月2019年7月2019年6月2019年5月2019年4月2019年3月2019年2月2019年1月2018年12月2018年11月2018年10月2018年9月2018年8月2018年7月2018年6月2018年5月2018年4月2018年3月2018年2月2018年1月2017年12月2017年11月2017年10月2017年9月2017年8月2017年7月2017年6月2017年5月2017年4月2017年3月2017年2月2017年1月2016年12月2016年11月2016年10月2016年9月2016年8月2016年7月2016年6月2016年5月2016年4月2016年3月2016年2月2016年1月2015年12月2015年11月2015年10月2015年9月2015年8月2015年7月2015年6月2015年5月2015年4月2015年3月2015年2月2015年1月2014年12月2014年11月2014年10月2014年9月2014年8月2014年7月2014年6月2014年5月2014年4月2014年3月2014年2月2014年1月2013年12月2013年11月2013年10月2013年9月2013年8月2013年7月2013年6月2013年5月2013年4月2013年3月2013年2月2013年1月2012年12月2012年11月2012年10月2012年9月2012年8月2012年7月2012年6月2012年5月2012年4月2012年3月2012年2月2012年1月2011年12月2011年11月2011年10月2011年9月2011年8月2011年7月2011年6月2011年5月2011年4月2011年3月2011年2月2011年1月2010年12月2010年11月2010年10月2010年9月2010年8月2010年7月2010年6月2010年5月2010年4月2010年3月2010年2月2010年1月2009年12月 業界コラム 2018/05/09 業界コラム フィードバックシステムの巧妙性実現からその先へ(その1) 株式会社新興技術研究所 熊谷会長様のご好意による「生産性向上とメカトロニクス技術講座」の 41 回目、第 5 章「これから面白くなる自動化の考え方・第 4 世代のシステムへ」の 5 回目です。 当月は「フィードバックシステムの巧妙性実現からその先へ」について紹介します。... 株式会社 新興技術研究所 取締役会長 熊谷 卓 2018/05/09 業界コラム ポリマー光ファイバー業界・若手の苦悩と挑戦 No.3 「色でわかる」ひずみセンサーを土木現場へ 前号では POF ひずみセンサーの開発指針について述べた。要するに、安く済ませるために、光源 → 環境光で代用、受光素子 → 人間の目で代用する、という節約術についてであった。余談ではあるが、筆者は三児の母を兼業しており、このような代用や節約に関する発想は日常生活においても求められる。吸水性ポリマーで知られる紙おむつなども、飽和に近い状態と判断されても、引き続き利用させることもままある。... 電気通信大学 大学院情報理工学研究科、情報理工学域 基盤理工学専攻、Ⅲ類(理工系) 准教授 古川 怜 2018/05/09 業界コラム 第 2 回 ヘンデルの勇気と実行力 第 1 回は、バッハの作品をテーマに、大作曲家の創造する傑作は、天賦の才はもちろんのこと、その背後に類稀なる努力があり、その結果の賜物であったことについて書きました。 バッハは長い生涯の中で、職を求めて転地を繰り返しました。しかしながら、国外に出ることは一度もなく、ドイツ国内だけでの活動が中心で、当時としてもローカルな音楽家であったことを付記します。 一方のヘンデル。この人はバッハとは正反対の性格だったのでしょうか、生涯の 3 分の 2 を、当時音楽の中心地であったイギリスはロンドンで過ごし、晩年にはイギリス人として帰化するという選択をしています。その意味で、バッハの作品が内側に向き、峻厳な印象であるのに対し、ヘンデルのそれが外向的で、かつ明朗な印象を常に与えるのは、生き方や性格の違いが見事に刻印されたものなのかもしれません。... 株式会社オーパス・スリー 代表取締役 岡本 浩和 2018/05/09 業界コラム 年に一度は撮りに行かないと季節がやってこない… 地図情報付き風光明媚隠れスポットをお教えしましょう! No.5 下手の横好きながら安物機材を担ぎあちらこちらと撮り続けるに、妙に心惹かれ毎年時期が来るとその 1 コマを撮らないとどうも気が済まない、季節の到来が感じられない…といった景色に出会うことが有ります。 先日、尊敬する大先輩より頂いた書に『人と人の出会いにも、縁としか説明ができないような不思議さが付きまとうが、人と本との邂逅もまた面白いものである。』といった一節が目に留まりました。 人知れず見せる季節の彩を撮るため、じっと太陽の角度を待ったり、暗闇でクマに怯えつ天の川の好位置を待ったり…。そんな季節の彩との触れ合いとともに、振り返れば娘の命名の際に “彩” の字を選んだのも、人と人の縁、人と書の縁と同じような邂逅の不思議さを還暦前に改めて感じ入るところです。 身近なところで何ヶ所か私が毎年のように通わずにはいられない隠れスポットを地図付き、注意書き付きでご紹介させて頂こうと思います。... 青山システムコンサルティング株式会社 顧問 岡田 圭一 2018/05/09 業界コラム スペインの知られざる文化 No.13 今まで生きてきた時間の半分以上をヨーロッパで過ごし、いろんな人種、いろんな職種、いろんな年齢の方とお付き合いして来ました。人種でも、職種でも、年齢でも、そんなに簡単にカテゴリー化することは不可能なのですが、今回は、現在「#Me Too」を始め、とり沙汰されている「性別における平等・不平等」というものを、いくつかの例を挙げてご紹介しましょう。... スペイン語通訳・翻訳 / スペイン語講師 杉田 美保子 2018/04/03 業界コラム 文学的表現から工学的表現にしてシステムを構築 株式会社新興技術研究所 熊谷会長様のご好意による「生産性向上とメカトロニクス技術講座」の 40 回目、第 5 章「これから面白くなる自動化の考え方・第 4 世代のシステムへ」の 4 回目です。 当月は「文学的表現から工学的表現にしてシステムを構築」について紹介します。... 株式会社 新興技術研究所 取締役会長 熊谷 卓 2018/04/03 業界コラム 年に一度は撮りに行かないと季節がやってこない… 地図情報付き風光明媚隠れスポットをお教えしましょう! No.4 下手の横好きながら安物機材を担ぎあちらこちらと撮り続けるに、妙に心惹かれ毎年時期が来るとその 1 コマを撮らないとどうも気が済まない、季節の到来が感じられない…といった景色に出会うことが有ります。 先日、尊敬する大先輩より頂いた書に『人と人の出会いにも、縁としか説明ができないような不思議さが付きまとうが、人と本との邂逅もまた面白いものである。』といった一節が目に留まりました。 人知れず見せる季節の彩を撮るため、じっと太陽の角度を待ったり、暗闇でクマに怯えつ天の川の好位置を待ったり…。そんな季節の彩との触れ合いとともに、振り返れば娘の命名の際に “彩” の字を選んだのも、人と人の縁、人と書の縁と同じような邂逅の不思議さを還暦前に改めて感じ入るところです。 身近なところで何ヶ所か私が毎年のように通わずにはいられない隠れスポットを地図付き、注意書き付きでご紹介させて頂こうと思います。... 青山システムコンサルティング株式会社 顧問 岡田 圭一 2018/04/03 業界コラム スペインの知られざる文化 No.12 日本に帰国して、はや 3 年が過ぎてしまいました。にも関わらず、なんと「外国かぶれ」と言われようとも、どうしても慣れないことがいくつかあります。その 1 つがスーパーのレジでのタイミングです。... スペイン語通訳・翻訳 / スペイン語講師 杉田 美保子 2018/04/03 業界コラム 第 2 話 ホンダ時代「得手に帆を揚げて」(後編)、第 3 話へ ホンダ F1 第二期。何故 F1 ヘルメット開発に至ったか? それは 1989 年 F1 メキシコ GP 予選直後、海外で活躍していた後藤監督からホンダアクセス役員室への国際電話。... KEN-DESIGN主宰 プロダクトデザイナー 川﨑 和寛 2018/03/06 業界コラム 真の巧妙性を駆使するベテラン作業員の説明 株式会社新興技術研究所 熊谷会長様のご好意による「生産性向上とメカトロニクス技術講座」の 39 回目、第 5 章「これから面白くなる自動化の考え方・第 4 世代のシステムへ」の 3 回目です。 当月は「真の巧妙性を駆使するベテラン作業員の説明」について紹介します。 ... 株式会社 新興技術研究所 取締役会長 熊谷 卓 2018/03/06 業界コラム 第 1 回 勤勉なバッハ ― 私はとても勤勉でした。 私のように勤勉だったら、誰だって私のようになれるでしょう 音楽は人生を豊かにします。 特に、何百年という歴史をもつクラシック音楽の魅力は、関わり方が能動的であれ受動的であれ、私たちの感性を磨き、記憶力を助長し、その結果、私たちに全脳的に生きるきっかけをもたらしてくれるところにあるのです。 長年人材育成に携わってきて私が思うのは、数多の研修やワークショップなどに参加し、自らにスキルアップや鍛錬の機会を課すことと同時に、日常生活の中でいかに人間力を高めるかを考え、どう実践するかが大事だということです。しかしながら、忙しい現代社会の中で、私たちは日々仕事や生活に追われ、なかなか自らを振り返り、心を癒す機会を持つことは意外に困難だと思われます。... 株式会社オーパス・スリー 代表取締役 岡本 浩和 2018/03/06 業界コラム 第 2 話 ホンダ時代「得手に帆を揚げて」(前編) 【ホンダ入社時のエピソード】 育英高専 ID 科から初の HONDA入社 1 期生。スポーツと BIKE 大好き少年が、生産部門の狭山製作所を経て和光研究所のデザイン科に配属され、憧れと念願のバイクデザインに携わり始めました。 通勤愛車は発売したばかりの CB750(ナナハン)で、毎日上福岡市(現在のふじみ野市)の独身寮から和光市までチョイ乗り。デザイン室に入った新人が、いきなりナナハンで通勤 !? が、社内で話題に。後日談では、大型バイク所有のバイクデザイナーは初めてだとの事でした。 当時は、和光研究所に 4 輪、バイク、汎用と全てが、同じ建屋で行われていた時代で在り、本格乗用車 CIVIC 誕生は、まさにこの時代。1972 年でした。活気がみなぎっており、バイクだけでなく4 輪にも本格参入したばかりの職場に入社して良かった喜びが、有りました。 やがてレジャーバイクの雄、DAX の TOP MODEL ST90 や、ホンダ初 2 サイクルモトクロッサー CR125(エルシノア)のアシスタントデザインを担当する日々から、益々バイク開発の楽しさにノメリ込み始めました。... KEN-DESIGN主宰 プロダクトデザイナー 川﨑 和寛 2018/03/06 業界コラム ポリマー光ファイバー業界・若手の苦悩と挑戦 No.2 光合成の波長変換と光ファイバーの出会い 前号からだいぶ話が逸れるが、自然界には未だ人々の興味を引きつける見事な仕組みが存在する。その一つに光合成が挙げられる。幸運にも門外漢であった筆者が、光合成の研究と触れ合う機会に恵まれた。光合成を行う細菌から取り出したタンパク質を人工的に並べなおすという作業であったが、その狙いの一つは生体特有の波長変換機能の再現であった[1]。このタンパク質には色素の特異的な配列がいくつか存在し、それぞれが異なる波長を吸収し、さらにその励起エネルギーが色素の配列間を行儀よく伝達して行くという。図にその仕組みの概略を示す。タンパク質の中で、色素が特異的に配列を作っているのがわかる。日照条件の悪い沼などに生息する細菌が、長波長を利用するためにこのような機能を獲得したらしい。... 電気通信大学 大学院情報理工学研究科、情報理工学域 基盤理工学専攻、Ⅲ類(理工系) 准教授 古川 怜 2018/03/06 業界コラム 「学び直し経営塾、塾長のつぶやき」 No.3 「経営学」の真髄とイノベーションを求めて 本コラムも今回で最終回。そこでこれまでの 2 回分を振り返ってみよう。まず 1 回目では『リカレント教育(学び直し)と生き物としての「経営学」』というテーマを取扱い、主に社会人のリカレント教育への取り組み状況について国際比較を行いながら、社会で求められる技能・職種構造の変化や人生 100 年時代に対応した再学習あるいは “学び直し” の重要性を強調した。グローバル化の進展、インターネットによる情報通信環境の高度化、また AI(人工知能)の発展によって失業が懸念される職業などが報道されている。さらに世界で初めて超高齢化社会を迎え、新しいライフスタイルを模索するようになってきた今日の日本にとって、“学び直し” への個人・社会の取り組みは、喫緊の課題ではなかろうか。... 株式会社 ビット89 代表取締役 学び直しの経営塾「寺子屋カレッジ」 塾長 吉田 健司 2018/02/06 業界コラム 第 4 世代のシステムの実例 株式会社新興技術研究所 熊谷会長様のご好意による「生産性向上とメカトロニクス技術講座」の 38 回目、第 5 章「これから面白くなる自動化の考え方・第 4 世代のシステムへ」の 2 回目です。 当月は「第 4 世代のシステムの実例」について紹介します。... 株式会社 新興技術研究所 取締役会長 熊谷 卓 2018/02/06 業界コラム 第 1 話 多感な少年時代「モノと人との出会い」 何処にでもいるバイク好きな少年が、デザインの専門学校から憧れのホンダ技研に入社。 40 年勤務の中で、バイク。装備用品。ライディングウエア。ヘルメットデザインを手がけ、遂に F1 ヘルメット迄、デザインと開発。市販へのフィードバックと、貴重な体験と経験をして来ました。 エピソードを交えながら、皆様のモノ造りや、事つくりのお役に立てれば幸いです。 第 1 話 多感な少年時代「モノと人との出会い」 第 2 話 ホンダ時代「得手に帆を揚げて」 第 3 話 現在「待っている人・欲しい人」に応えるデザイン活動... KEN-DESIGN主宰 プロダクトデザイナー 川﨑 和寛 2018/02/06 業界コラム ポリマー光ファイバー業界・若手の苦悩と挑戦 No.1 ポリマー光ファイバーのこれまで アラフォーを若手と呼ぶ希少な業界の一つに学術界がある。このたびコラムのお話をいただき、タイトルに「若手の苦悩」と入れたのには理由がある。ポリマー光ファイバー(以下 POF と略す)は日本が主導権を握る技術の一つであるが、先の読めない情報化時代の変遷の中、偉大なる先人達がブツを市場へ入れるために成した試行錯誤の経緯がある。若手研究者や業界新参者にとって、実用展望を備えた POF 開発を行うためには、このような先人の開発歴を学ぶことは極めて重要となる。... 電気通信大学 大学院情報理工学研究科、情報理工学域 基盤理工学専攻、Ⅲ類(理工系) 准教授 古川 怜 2018/02/06 業界コラム 「学び直し経営塾、塾長のつぶやき」 No.2 「経営学」の学び方とリベラル・アーツ教育の重要性 「経営学」と聞くと、一般には大学の経営学部で学ぶ専門科目や、最近では米国生まれの MBA(Master of Business Administration:経営学修士)教育のような学問をイメージされる方が多いのではなかろうか。私自身、大学では理工学部に在籍しながら「マネジメント・サイエンス(経営科学)」を専攻し、また米国ビジネススクール(経営大学院)で MBA 教育を受けてきただけに、従来の「経営学」をそのまま肯定してきたほうである。しかし社会での実務経験(大手化学会社の経営企画室スタッフ業務、経営コンサルティング業務など)と教育分野での経験(大学経営学部の教授職など)を通じて、従来の経営学の取り扱われていない “物足りなさ” を実感するようになった。 さらに度々報道される企業不祥事に接することで、これまでの経営学のあり方や学び方だけでは、現実の企業組織の問題を解決できないのではと疑問視するようになった。... 株式会社 ビット89 代表取締役 学び直しの経営塾「寺子屋カレッジ」 塾長 吉田 健司 2018/02/06 業界コラム スペインの知られざる文化 No.11 「美保子、私たちも一緒に行きたい!」ということで、高校時代の友人が 3 人、年末のバルセロナ里帰り旅行に同行しました。18 歳で高校を卒業し、それぞれがそれぞれの道を歩み始め、今、やっと子育ても終わり、事業も軌道に乗り、という同級生たちは、高校時代とあまり変わらない、明るい笑い声をあげ、そしてますます輝いて見えました。5 泊 6 日のバルセロナ滞在をいかに効率よく回るか、とルートも綿密に決めました。... スペイン語通訳・翻訳 / スペイン語講師 杉田 美保子 2018/01/10 業界コラム ベテラン作業員の頭の中はカム曲線の集合か? 株式会社新興技術研究所 熊谷会長様のご好意による「生産性向上とメカトロニクス技術講座」の 37 回目、第 5 章「これから面白くなる自動化の考え方・第 4 世代のシステムへ」の 1 回目です。 当月は「ベテラン作業員の頭の中はカム曲線の集合か?」「 W・T の状況に合わせたフィードバックのアルゴリズム 」について紹介します。... 株式会社 新興技術研究所 取締役会長 熊谷 卓 2018/01/10 業界コラム 大学が変わるべきところ守るべきもの冬休みの小旅行(京都・尾道編) 東京から実家のある山口市までの途中にある名所旧跡を訪ねる小旅行を数年続けてきました、今回の訪問先は京都と尾道です。 京都では、祇園のフォーエバー現代美術館で開催されている「かぼちゃと水玉」で有名な草間彌生さんの展覧会がお目当てでした。草間さんの初期の作品がたくさん展示されていて、緻密な絵からはエネルギーをもらうことが出来ました。... 東京大学名誉教授・元早稲田大学教授 金子 成彦 2018/01/10 業界コラム 「学び直し経営塾、塾長のつぶやき」 No.1 リカレント教育(学び直し)と生き物としての「経営学」 私は総合化学会社のビジネスマンとして 40 歳まで勤務した後、中堅・中小企業を支援する「社外経営企画室」業務のベンチャー企業を創業した。そしてご縁があって大学(経営学部)・大学院で教鞭を執ってきた。大学教員という立場で、多くの学生を社会に送り出したが、彼らの中には久々に私のところに訪ねてくる “社会人” がいる。「先生、また大学に戻って授業を受けたくなりました。今だったらあのころと違って、もう少し授業内容が理解でき、今の仕事にも役立てることができると思うので、もっと真剣に受講できます。実に勿体ないことをしました」などと、ボヤキ交じりの相談にやってくるのである。それで私も「そうか。あの時の試験は少し甘すぎたかなと私も反省しているので、今ならもう少し真剣に中身の濃い試験問題を出すのだけどね」と応酬(?)してやると、「試験だけは今でも夢に出てくるので、勘弁してください」と、にわか学習熱も冷め、そそくさと退散してしまうから面白い。... 株式会社 ビット89 代表取締役 学び直しの経営塾「寺子屋カレッジ」 塾長 吉田 健司 2018/01/10 業界コラム ライター こぼれ話 No.3 『 キャンピングカー・ブーム』 キャンピングカーの保有台数がじわじわと増えています。日本 RV 協会の調査によれば、2005 年の保有台数は 5 万台だったのに対して、2016 年には 10 万台を超え、倍以上の伸びを示しました。また、キャンピングカーの売上総額も過去最高を記録。とはいっても、その額は、やっと 300 億円台後半と、まだまだ小さな市場です。しかし、今後、大きな市場に育ちそうな兆しがいくつか見えてきました。... 株式会社カデナクリエイト 代表取締役社長 竹内 三保子 2018/01/10 業界コラム スペインの知られざる文化 No.10 寒い北陸を脱出し、温暖なバルセロナに来ています。久々の故郷でのクリスマス・年末年始です。 Navidad(ナビダー)はスペイン語、Nadal(ナダル)はカタルーニャ語、しかしやはり「Christmas」と言う言葉もスペインを始め、世界各国で使われています。キリスト誕生、そして、年明け 1 月 6 日は東方から三賢者がやって来て、誕生を祝う、と言うことで、二週間以上もクリスマス期間が続きます。... スペイン語通訳・翻訳 / スペイン語講師 杉田 美保子 2017/12/05 業界コラム 4 フレキシビリティが面白いインフォメーションカム(7) 株式会社新興技術研究所 熊谷会長様のご好意による「生産性向上とメカトロニクス技術講座」の 36 回目、第 4 章「フレキシビリティが面白いインフォメーションカム」の 7 回目です。 当月は「巧妙性とフレキシビリティの第 3 世代インフォーメーションカム」「品種切換の容易さは実現したが、バラツキ対応は不能」について紹介します。... 株式会社 新興技術研究所 取締役会長 熊谷 卓 2017/12/05 業界コラム ライター こぼれ話 No.2 『水道局が嘆く井戸水人気』 子供の頃、アパートや家の庭に井戸があるという友達が数人いました。水をくみ上げる手押しポンプを押すのが面白く、井戸は子供たちの格好の遊び場になっていましたが、いずれも飲料水として使われている様子はありませんでした。水道があるから、井戸はすでに不要になっていたのでしょう。... 株式会社カデナクリエイト 代表取締役社長 竹内 三保子 2017/12/05 業界コラム スペインには無い日本の魅力 No.5 スペインも、日本同様地域によって気候は変わります。 私が滞在したカタルーニャ地方、バルセロナは、地中海性気候で温暖。同じカタルーニャ地方でも内陸のリェリダに行けば、スキー場もあるし、霧も発生します。南のタラゴナ県と北のジローナ県との距離は 300 キロほど、もちろん気候も変わります。バルセロナ県にある Montseny 山(モンセンニ山)は頂上が 1700 メートルを超え、先日の寒波ではうっすらと雪が降りました。... スペイン語通訳・翻訳 / スペイン語講師 杉田 美保子 2017/11/07 業界コラム 4 フレキシビリティが面白いインフォメーションカム(6) 株式会社新興技術研究所 熊谷会長様のご好意による「生産性向上とメカトロニクス技術講座」の 35 回目、第 4 章「フレキシビリティが面白いインフォメーションカム」の 6 回目です。 当月は「ピクチャーカム・ソフトウエアカム・コンバータ」について紹介します。... 株式会社 新興技術研究所 取締役会長 熊谷 卓 2017/11/07 業界コラム ライター こぼれ話 No.1 知っておきたい『ミサイル対策の基本』 現在、ビジネスものの記事を中心に雑誌や WEB マガジンなどで執筆しています。テーマに沿って取材をしたり、調べたりしながら、だんだん答えに近付いていく作業は楽しいものです。そんな答え探しでみつけた情報の中から思い出深いものをいくつか紹介していきたいと思います。皆さまに役立つ情報があれば幸いです。... 株式会社カデナクリエイト 代表取締役社長 竹内 三保子 2017/11/07 業界コラム 年に一度は撮りに行かないと季節がやってこない… 地図情報付き風光明媚隠れスポットをお教えしましょう! No.3 下手の横好きながら安物機材を担ぎあちらこちらと撮り続けるに、妙に心惹かれ毎年時期が来るとその 1 コマを撮らないとどうも気が済まない、季節の到来が感じられない…といった景色に出会うことが有ります。 先日、尊敬する大先輩より頂いた書に『人と人の出会いにも、縁としか説明ができないような不思議さが付きまとうが、人と本との邂逅もまた面白いものである。』といった一節が目に留まりました。 人知れず見せる季節の彩を撮るため、じっと太陽の角度を待ったり、暗闇でクマに怯えつ天の川の好位置を待ったり…。そんな季節の彩との触れ合いとともに、振り返れば娘の命名の際に “彩” の字を選んだのも、人と人の縁、人と書の縁と同じような邂逅の不思議さを還暦前に改めて感じ入るところです。 身近なところで何ヶ所か私が毎年のように通わずにはいられない隠れスポットを地図付き、注意書き付きでご紹介させて頂こうと思います。... 青山システムコンサルティング株式会社 顧問 岡田 圭一 << 1 … 4 5 6 7 8 9 10 11 12 … 17 >> もっと見る